現在、現場勤務から内勤なり、社内では資格取得ための研修講師として、多くの社員に教えてきて

　　　　　気付いた点があります。

 

 

　　　　　
　　　　　一級土木施工管理技士の試験で、1次試験である学科試験では、それ程苦労しないが、2次試験

　　　　　である実地試験で特に、経験記述が苦労されている方が余りにも多いことです。

　　　　　また、経験記述対策の市販されているテキストや研修もそんなに多くなく、また、具体的にど

　　　　のような対策を取っていけば良いかという点も書かれたテキストも少ないのが現実です。

 

 

 

　　　　　その上で、経験記述をどのように書いていけば良いか？といった不安があり、経験記述を

　　　　書く練習が後回しになり、試験直前にあわてて、文章をつなぎ併せて場当たり的な記述をし

　　　　てしまい、結果、資取得出来ない状況になっているという、非常に残念な結果に終わってい

　　　　ます。

　　　　　

　　　　　そういった点をふまえて、一級土木施工管理技士速習経験記述講座のテキストは解決し、どのよ

　　　　　うにして勉強して、短時間で合格出来るだけのレベルに近づけることが出来るかを詳細に纏めまし

　　　　　た。最初から、一級土木施工管理技士速習経験記述講座のテキストで読んだだけで一級土木施

　　　　　工管理技士の直ぐに経験記述が記述出来るか？

　　　　　

 

 

安心して下さい！

 

　

 

 

 

 

　　　

 

　　　　　一級土木施工管理技士実地試験の経験記述が記述出来る人の殆どが、テキスト

　　　　　で読んだだけでなく経験記述書き方の練習に多くの時間を費やし学習した人なので

　　　　　す。だから、経験記述が苦手だと感じてしまう貴方もテキストを読んだのに！

　　　　　講習を受けたのに！経験記述が上手く記述出来ない！！

 

 

 

　　　　　俺（わたし）は、頭が悪いのか？・・・・と不安になったり、劣等感になる必要もないのです。

　　　　　

 

　　　　　　何故なら・・・・・

 

 

 

　　　　　誰もが最初から実地試験の経験記述が書けるわけでない！

 

 

　　　　　だから、経験記述が書けないからといって、貴方は悩む必要はないのです。

　　　　　そして、このようなことも悩む必要も御座いません。

 

 

経験記述は何を書いたら分からない！
経験記述の書き始めはどうしたら良いか？
経験記述の纏め方が分からない。。。
自分は経験が浅いので合格基準を満たした経験記述
　　 が書けない。
経験記述が書けるのはゼネコン等で大きい現場を
　　 経験した人だけだ！
小さい現場では経験記述では合格出来ないのでは
　　　ないか？
自分は、経験記述を書くことは無理なのでは無いか？

 

 

　　　　　上記に書かれた理由、他社の研修での良く聞くのですが、そんなことは、関係御座いません。

　　　　　そもそも、一級土木施工管理技士実地試験の受験資格を持っている人は、財)全国建設

　　　　　研修センターの1級土木施工管理技士として、ふさわしい経験を持っていると認められた

　　　　　人のみが受験を出来るからです。

　　　　　そして、経験記述の練習が足りないだけでしっかりと経験記述用の学習方法で練習

　　　　　すれば良いのです。

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　　　　　その解決方法は、実はシンプルで簡単だからです。

 

　　

 

　　　　　それならどのように実地試験の経験記述を記述出来るようになるのか？

　　　　　

　　　　　簡単です！

 

　　　　　先程も申し上げたように、貴方も実地試験の経験記述のテキスト見ながらしっかりと

　　　　 記述練習する事です！

 

 

 

　　　　　わたし自身も、一級土木施工管理技士実地試験の経験記述が苦手で不安を抱えていた

　　　　一人でした。

 

　　　　　そして、わたしがどのようにして、その不安を解消し、解決してきたかお話しします。

 

 

　　　　　しつこいですが、その解決方法を一言で言うともう１度言います。

 

 

　　　　　実地試験の経験記述を練習する事です！

 

 

　　　　　実にシンプルで簡単なのです。

 

 

 

 

 

 

おいおい！簡単って言われたってその練習がなかなか

出来ないんじゃないか！

 

 

　　　　　なかなか練習が出来ない・・・・よく分かります。

　　　　　実際に、現場勤務等していると、通常業務だけでもかなりの激務。

　　　　　発注者への打合せや各担当業者さんへの指示、材料の発注、工程確認や調整しつつ

　　　　　予定表を作ったり、その後は図面修正・強度計算書や出来高書の作成、

　　　　　許可申請書の作成、伝票整理等・・・・・

 

 

　　　　　もうやること沢山あり過ぎて、時間に追われる毎日で息つく暇がないのも事実です。

　　　　　夜遅くまで、業務をやってヘトヘトになって家に帰る。。。

　　　　　疲れていながらもなんとかテキストを開いて、いざ！勉強となると疲れでうとうとしはじめ・・・・

 

 

 

　　　　　スヤスヤ。。。。。夢の中・・・

 

 

 

 

　　　　　かつてのわたしもそうでした。しかし、これでは到底、一級土木施工管理技士の試験合格は遠のい
　　　　
　　　　　ていくばかりです。

 

　　　　　わたしは、悩みました。こんな激務の中で一級土木施工管理技士の試験の勉強は無理なんじゃ

　　　　 ないか？とかいって、上司や先輩に試験勉強するので、業務の負担を軽くして下さいとはいえ

　　　　　ない。というか怒られるし。

 

 

 

 

 

　　　　　このままじゃ、一級土木施工管理技士の試験に落ちてしまう！

 

 

 

 

 

　　　　　それだけは。。イヤだ！せっかく土木の世界に入った以上は、一級土木施工管理技士の

　　　　　資格は、必ず手に入れたい！

 

 

　　　　　気持ちだけは焦るばかりで、勉強は捗らずに日々だけが過ぎ、試験までの日にちも刻々とせまっ

　　　　　ている。無駄にもんもんとしている。まさに負のスパイラルで蟻地獄でした。

　　　　　それに、わたしの勤めている会社では、一級土木施工管理技士の資格がないと人間扱いされないと

　　　　　いう環境でありましたので、是が非でもこの資格を取得しなければという思いがあったのです。

　　　　　わたしの職場環境は、貴方の職場環境とちょっと違うかもしれませんが、一級土木施工管理技士

　　　　 の資格の重要性については同じだと思います。